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クレストビーズ

初めての方でも作れる数珠から本格的な数珠まで。

クレストビーズは、 本式数珠、略式数珠、腕輪念珠、ブレスレットが作れるようワークショップ、体験講座を開いたします。 自分で数珠を作ってみたい方、本格的な数珠を作りたい方、もっと幅を広げたい方まで「あなたにぴったりの数珠講座」がみつかります。作り方だけではなくマナーも一緒に学べます。

真言宗

弘法大師空海を開祖とする日本仏教の一宗派。インド大乗仏教の最終段階で登場した「密教が8世紀初めに中国に伝わり、空海がわが国に請来して大成した(真言密教)また、「真言(mantra)」「陀羅尼(darani)」を重視することから「真言陀羅尼宗」ともいい、天台宗の密教を「台密」というのに対し、東寺(教王護国寺)を中心に展開したので東密(とうみつ)ともいう。

真言宗では、とくに数珠を大切にします。もともと母珠から七顆目、二十一顆目に四天があるのも、真言・陀羅尼を七遍、二一遍、五四遍、百八遍を唱えるという修法に基づいたものなのです。

天台宗

中国の天台智者大師「智」を高祖とし、、比叡山を開創した伝教大師「最澄」を宗祖とする宗派。「法華円宗」「天台法華宗」「台家」「台宗」「山家」とも称す。

天台宗の数珠は、丸い玉もありますが、平玉を使うのが特徴です。母珠からは二十顆の平玉と十顆の丸玉がさがつています。真言や陀羅尼を唱えるときの計算するためです。なお、古くは浄名が用いらなかったようです。

日蓮宗

日蓮を宗祖とする教団のこと。中世末までは法華宗と呼んだが、天台宗から意義が出たために、天台法華宗と区別して日蓮法華宗と称するようになる。近代になっては、特に身延山久遠寺を総本山とする宗教法人を日蓮宗と称する。

他の宗派にはない祈祷用の各種数珠も多く、特に房の組みかたと寸法が異なり、数取り用の記子(十界)を用いる場合がございます。数珠曼荼羅には、珠の一つ一つに諸天、菩薩、星などの意味を与えています。四天の小珠は「法華経」を伝える四人の菩薩になぞらえ、四菩薩と呼んでいます。

曹洞宗

日本曹洞宗は如浄に参じた道元が得法したのは1225年で、1227年に帰国、一時建仁寺に滞在した後、深草に興聖寺を開いたが、叡山からの弾圧があったとされ、1243年壇越波多野義重の請で越前に移り、翌年「永平寺」を開いた。もと、達磨宗徒であった洋介・義演が跡を継ぐが軋轢あったとされ、加賀大乗寺(金沢)へ移り、永光寺、総持寺が教団拠点となる。江戸期になると永平寺、総持寺を両大本山とする本末関係が強制整備された。日本曹洞宗は道元が高祖、瑩山(けいざん)を太祖として、釈迦を加えた一仏両祖を本尊とし、末寺1万4千を数える。

母珠と四天の間はすべて十八個の主珠とし、鐶(わ)を付けている。

臨済宗

日本へは鎌倉時代、栄西が黄竜派を伝え、東福寺円爾(えんに)蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)無学祖元(むがくそげん)らが揚岐派を伝え、その系統は室町時代京都五山を中心に栄えた。また、江戸初期に渡日した臨済僧隠元か宇治に万福寺を創建し、日本黄檗宗の開祖になった。

浄土宗

法然を宗祖とする念仏宗。ひとえに「阿弥陀仏」の本願を信じ、もっぱら阿弥陀仏の名を唱えて西方の極楽浄土に往生することを説き、ひろく僧俗、男女、老少、の別なく勧められた。

二連で大・小の銀鐶付数珠が多いのが特徴です。荘厳(しょうごん、そうごん)数珠ともいいます。荘厳とはサンスクリット語のvy?ha(分配、配列)が語源。「みごとに配置されていること」。

浄土真宗(真宗)

親鸞を開祖とする教団の宗名。この宗名は親鸞の主著「教行信証(きょうぎょうしんしょ)」などに、一乗究極の教え、浄土門の真実の教えとして呼称されたものである。浄土宗の反発もあり、1872年になって初めて公称されることになった。それまでは一般的に一向宗と呼ばれていた。

本願寺派では頭付撚房、大谷派は切房を用いる。裏房の結び方が独特で「蓮如結ぶ」と称されています。本願寺派は得度(とくど、僧侶になるための儀式)用などの麻の房が特色、大谷派は晨朝(じんじょう、じんちょう、六時、卯の刻、朝のお勤め)用、布教用などの数珠があります。

参考書籍

岩波仏教辞典、御数珠と合掌礼拝と現世利益、数珠のはなし